李朝白磁鎬壷 伊丹潤 旧蔵品
¥ 800,000 税込
商品コード: kp138
李朝中期の鎬(しのぎ)壷の名品です。
長壷の美しい器形で、全面に鎬を入れた珍品。
いわゆる瓜形壷(瓜稜瓶)は三國時代の土器から見られますが、李朝中期のものはひじょうに希少です。
器形は豊かな量感を持ち、それに施された深い瓜(うり)の溝(稜線)がとても美しく調和しています。
潤いのある白磁の釉肌と相俟ってふくよかな雰囲気を醸し出しています。
お品の状態は良好です。
このお品は李朝陶磁研究家で収集家でもあった伊丹潤氏の旧蔵品です。
箱の墨書は伊丹氏の揮毫に依るものです。
作品サイズ・高さ28㎝ 口径12㎝ 胴径24㎝ 高台径14.5㎝ 重量2.9㎏ 箱あり
◆伊丹 潤 略歴 ◆
建築家。
1937年東京生。
1968年伊丹潤建築研究所設立。
2003年国立ギメ東洋美術館(パリ・フランス)にて個展。
2004年「伊丹潤-建築展」(ベルリン・ドイツ)。
2005年フランス共和国芸術文化勲章「シュヴァリエ」受勲。
2006年金壽根文化賞受賞(韓国)。アジア文化・景観賞受賞(国連人間住居計画 UN HABITAT主催)。
2007年から2008年まで、日本民藝館運営委員。
2009年グッゲンハイム美術館(ニューヨーク・アメリカ)招待作家として招請された。
2011年 74歳没
【高麗李朝聖拙抄】【李朝白磁抄選】【李朝白磁壷】【李朝高麗抄選】【李朝民画】著書多数。
【太陽 特集・李朝を愉しむ 1997年2月号 No.431 平凡社刊】【別冊太陽・李朝工芸 1999年 平凡社刊】等、美術雑誌に寄稿多数。